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流産

稽留流産の手術後の10日目術後診察

稽留流産の手術を受けてから10日後くらいに、一度診察に来てくださいといわれていました。

 

今日はその日でした。

術後は特に出血も無く順調に回復したと感じていました。

今日は術後に色々先生に聞いてきたのでそのことを書いてみます。

 

内診で子宮内をチェック

術後、内診にて子宮内をチェックしました。

先生、何かを計測していました。

子宮内はキレイになっているそうです。

 

病理検査の結果

流産の場合、全ての人が摘出した検体を病理検査に出すそうです。

私のも病理検査に出されていたとの事で、その結果が出ているとの事でした。

まず先生から、「万が一、胞状奇胎だと、今後1年は妊娠できないのです」と説明がありました。

初めて聞く「胞状奇胎」というコトバ。

先生がわざわざ説明されたので、自分が当てはまるのかとヒヤヒヤしましたが、結果、胞状奇胎では無かったみたいです。

胞状奇胎(ほうじょうきたい)とは?

気になったので調べてみました。

胞状奇胎とは、4~500人に一人と言う確立で起こる以上妊娠だそうで、絨毛性疾患だそうです。

胞状奇胎を予防する方法は無く、なってしまうと治療が必要で1年ほどは治療の為、妊娠はできないそうです。

 

さて、その後の先生とのお話に戻りましょう。

稽留流産の手術は4分だった!

先生の書類が見えてしまったのですが、今回の手術時間はなんと!4分だったそうです。

「手術はおおよそ20分」とあったのは、麻酔の注射を打つ時間など全て含めた時間だったようです。

子宮内をキレイにする手術の時間はわずか4分だったことにビックリしました。

 

稽留流産の手術後の回復について

手術後だいたい4週間で生理が来るそうです。6週間経っても生理が来ない場合は再度受診してくださいとの事。

出血が止まっていれば、性交渉は可能ですが、1度生理を見送るまでは、絶対に避妊してくださいと。

1度生理を見送るまでは避妊するという話は、知っていましたがその理由を知らなかったので、先生に聞いてみました。

 

術後から次の生理の間に排卵する可能性はあるが、妊娠成立の可能性が低いそうです。

そうすると、再度流産となってしまったときに、原因を調べられないんだそうです。

それを防ぐ為に、1度生理を見送ることが大切なんだそうです。

 

 

内診時に先生が計測していたのは?

内診の時に、先生は無言で何かを計測していたので、それも聞いてみたところ、

内膜の厚さを計測していたそうです。

私の場合、厚さはOKだそうなので、一安心です。

 

次の妊娠に向けて

体調も戻ってきて、今回の流産でも気になる点はなかったようなので、次の妊娠に備えたいと思います。

まずは、葉酸サプリかな。

 

 

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