5w5dで、胎嚢の大きさ6.6mm。
6w5dで、胎嚢の大きさ17.6mm。胎芽見えず。
7w5d本日です。
看護師による問診
問診票の前回までのエコーをみるなり「あー。。。」と。
見る人が見れば、エコーでわかっちゃうのかな?と思いました。
しかし、胎芽が見えることもあるからか、看護師さんはなんとも言わず。
「とりあえず先生に診てもらいましょうね」と。
ドキドキの7w5dの内診
正常な時以外の内診台って、本当に乗りたくないし、エコーも見たくない。
ショックを受けるだけなのはわかってるし。
でも、かすかな希望を持って内診台へ。
7w5dのエコー
胎嚢は26.0mmまで成長していました。
しかし、やっぱり、胎芽は見えず。
今回は流産の判定もあるからか、先生も念入りに診てくれました。
そして、私に説明しながらもう一度。
「ここが胎嚢のはじまり。ここから大きくなって、向こう側に行くまで、よーく探したけど赤ちゃんは見えないね。
この時期だと、何か見えてるはずなんだけど、ね。
とりあえず、お話しましょうね」
そういって内診が終わる。
医師の診断【稽留流産】
内診を終えて医師の話を聞く。
「もう8週近いけど、嚢の中になにも見えないとすると、今回は残念という結果になります。
もちろん、まだ諦められなくて待っても良いのだけど、恐らく結果は変わらないと思います。
出てくるのを待っても良いのだけど、いつになるかわからないし、ならば早めに手術するのをオススメしますがどうしますか?」
こんなような事を言われたと思う。
前回の胎嚢がからっぽな時点で、色んな人の情報と自分を照らし合わせて、というか、最初の頃からなんとなく「今回は無理だ」と、心のどこかで思っていた不思議。
GWを目前に控え、こんな気持ちで連休を過ごすのがいやだった。
と、先生が
「明日、予定入れれる?」
と、看護師に聞いている。
連休前にリセットできるのであれば、私もその方が良いと思っていたので、先生に「明日空いています」と言う。
と、すぐさま時間が動きだした。
あぁ、もう明日に向かって進んでいる。明日にはお腹の中の嚢は手術で居なくなり、次へのスタートへ進めるんだ。
次に進める事だけが今は救いでした。
と言うわけで、明日、手術となりました。