昨日の診察で、妊娠7週で稽留流産の診断が下りました。
今日は稽留流産の手術(子宮内除去術)の流れを書いてみます。
稽留流産の手術(子宮内除去術)の流れ
手術当日は朝から何も食べないようにとの事。
持ち物は、生理用ショーツ、ナプキン3つ。
8:30
受け付け、手術同意書を提出。
血圧と体温測定
9:00
病院内のキッズスペースで子供遊ばせつつ待つ。
9時から予約してあったキッズランド(託児室)に子供を預ける
ポロポロ泣く息子に涙。ママ、頑張ってくるからね。
9:20
看護師さんと二階の処置室近くの病室へ
お部屋にて着替える。荷物はそのまま、貴重品のみ別のバッグに入れて、処置室に持参。
9:30
処置室へ移動
看護師さんから今日の流れを説明される
9:35
ショーツ脱いで診察台に自分で乗る
9:40
医師登場。
手術の説明を口頭でうけ、再度、手術同意書にサイン。
おしもを洗浄。
腕に点滴をさす。チクリ
今点滴で入ってるのはブドウ糖。
その後点滴から、痛み止めと、麻酔を注入。
「麻酔を入れるとピリピリしますよ」と言われる。
麻酔を入れると、首の後ろや頭の後ろに液体が回る感覚がした。
と、意識が遠のく。
気づくと、子宮内をゴシゴシゴシゴシしてる感覚と、腹痛。
まだ術中だったのに目覚める自分に驚き。
腹痛の意識あるまま終了。
介助してもらい車イスへのる。
なんだか看護師さんがとても優しくて助かる。
テキパキしてて、冷たくなくて嬉しかった。
車イスで病室へ行く途中子供に遭遇。
息子に良く似た女の子。まぼろしか。
10:10
病室へ
車イスから介助してもらい、ベッドに移動
その後、麻酔がまだ回ってるので、ベッドでひたすら休む。
「最初のトイレは一緒に行きますので、ナースコールでお知らせください」
トイレに行って大丈夫なら、診察して帰れるらしい。
人によっては、一時間も休めば大丈夫な人もいるみたいだし、病院によっては少し休ませて、病室から退出させちゃうみたいだけど、今回の病院はゆっくりさせてもらって良かった。
恐れていた看護師さんの冷たい対応ですが、全くそんなこと無く、それだけでもかなり心が穏やかになりました。
ありがとう、看護師さん、先生。